インテル社のCore第13世代、第14世代プロセッサの不具合が話題になっています。
今年春ごろから話題になっていましたIntel社製のCPUの不具合ですが、8月1日に今後の対応策がようやく発表されました。対象となるプロセッサはCore i9、i7、i5の末尾にK/KF/KSがつくいわゆる高性能モデルとされています。私たちが販売しているビジネス向けPCにはこのようなプロセッサは搭載されていませんが、対応策はCore第13世代、第14世代の全モデルに及び、6月に販売したPC2台がこれに該当します。この対応策はBIOSのアップデートとして提供されます。最近の主要メーカー製PCはBIOSもWindowsUpdateで提供されることが多くなっていますが、今回は提供開始とともに訪問作業を行いました。不具合が確認されている以上、対応は早いに越したことはありません。